上富田町への観光・行楽目的の来町はご配慮をお願いします

緊急事態宣言は解除され、6月19日以降は東京等との間の移動を慎重に行うことなどの制約も解除されました。しかし、ひきつづき移行期間中にあり、「安全な生活・安全な外出」が呼びかけられています。

新型コロナ感染症対応のため、4月16日、国において全都道府県に緊急事態宣言がだされ、いつくかの都道府県で緊急事態措置が取られています。少なくないお店で、臨時休業や営業時間短縮が行われています。
和歌山県においても、緊急事態宣言が全国に拡大したことをうけ、4月17日、外出のさらなる自粛、県外との往来の自粛、特別警戒地域(13都道府県)から転入された方の2週間の自宅待機などが、知事からお願いされているところです。
しかし、本町をはじめ県内各地で他府県からの多くの方が来訪されている状態が続いていることから、本日(4月21日)、緊急事態措置を徹底し、県内の各事業所においても、他都道府県からの来訪者の受け入れを自粛するよう、知事からのお願いがありました。
本町には、紀南最古とされる厄除けの救馬渓観音があります。救馬渓観音はアジサイでも有名ですが、サツキの花が美しい観音寺もあります。世界遺産に指定された熊野古道の沿道に立地する田中神社の森(県指定の天然記念物。南方熊楠が命名したオカフジの木がある)のまわりには町民の有志が植えたハスが初夏には見ごろを迎えます。本町にも立ち寄っていただきたい観光地はたくさんあります。
しかし、今は観光や行楽目的での来町は待ってください、と申し上げることといたします。
本町内においては、いまだ感染者はいません。しかし「田舎」であることから医療資源が十分にあるとはいえず、感染が広がることを危惧し、3月から小中学校はお休みをしています。感染者がでてしまうと、休校期間が長くなってしまい、学習面や体力面、ストレスなども懸念されるところです。1日もはやく学校が再開できるようにしたいと考えています。
町民のみなさまにも、不要不急の外出を避けたり、他都道府県からの来訪者にご遠慮いただいたりするなど、これまでの感染予防の取組をさらに徹底していただきたいと思います。
1日も早く、新型コロナ感染症の広がりを克服し、再び笑顔で、みなさまをお迎えできる日が来ることを楽しみにしております。


令和2年4月21日 上富田町長 奥田 誠
 

来町自粛のお願い(PDF:129.9KB)

 

更新日:2020年06月19日