木造十一面観世音菩薩坐像

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室町時代 生馬地区 観音寺


生馬観音寺の本尊に祀られ、像高52.5センチ、銅製の宝冠や膝まで垂れる頭飾りなどは、地方の仏師の作としてはよくまとまっています。14世紀の後半から15世紀にかけてのものと考えられます。

木造十一面観音菩薩坐像

<町指定文化財>