水路開設水天像

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江戸時代 市ノ瀬地区


造立の由来は、天保4年、三栖新 兵衛と三栖源之丞らが中心となり、清水谷より下ノ岡にいたる約6キロの水路を開設したおり、これを記念し、水路の守護として建立されたものです。また、作者名はありませんが、他の作例からみて、石工は市ノ瀬在住の日高屋山本新七と見られています。

清水石造水天立像

<町指定文化財>