大沼大橋の板石

トップ> 文化遺産


江戸時代 朝来地区


国道42号線を田辺に向け、峠のバス停前に町指定の大沼大橋の板石があります。これは熊野街道にあった大沼大橋の板石が、大正元年から始められた河川改修のため不用になったので、放棄することなく記念碑に活用し、その旨を刻んでいます。表面には、わだちが二条歴然と残っています。

大沼大橋の板石