障害があることを明示するためのツールの紹介
災害時の助け合いのためのツール
内部障害のある方は、外見から障害があることが分かりにくいため、災害時に必要な情報が届かないことや手助けが遅れるなど、支援から取り残されることも考えられます。
次にご紹介するツールを身に着けた方は、自らに障害があるということを周囲に伝えることで、情報の伝達や適切な支援が必要であることを理解してもらうことができます。
透析安心カード
特定非営利活動法人和歌山県腎友会の会員が持っているカードで、写真のように名札にカードが入っています。
※このカードは、令和7年1月9日(木曜日)から和歌山県腎友会より会員に配布しています。

カードには、透析日などの透析に関する情報のほか、投薬してはいけない薬などの情報が記載できるようになっています。

詳細につきましては、下記までお問い合わせください。
特定非営利活動法人 和歌山県腎友会
電話:073-427-1220
email:wajinkai@jeans.ocn.ne.jp
- この記事に関するお問い合わせ先
-
総務課 庶務・危機管理班
〒649-2192
和歌山県西牟婁郡上富田町朝来763番地
電話番号:0739-47-0550(代表) ファックス:0739-47-4005
更新日:2025年11月13日








